2024年10月4日、S&P 500指数は5,648.40ポイントに達しており、前月比で2.28%の上昇を記録しています。昨年同時期の4,507.66ポイントから、年間で25.31%の大幅な成長を見せています。
連邦準備制度(FRB)の政策に対する市場の楽観的な見方が影響しています。これらの要因が投資家の信頼感を高め、市場全体の押し上げにつながったと考えられます。
全体の資産におけるS&P比率が、リスク分散という意味でも、多くする年齢(つまり60代)ですので、早急に比率を高めたほうが良いのですが、なかなかどれを売却するのか、悩ましいところです。
これ以外にも債券比率を高くする必要もあるのですが、チャンスを逃してしまいました。
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